石垣島秋になりましたが、
島のあちこちで、猫、子猫が保護され、あふれています。
原因は、飼われている猫が手術されず増えて、外に、捨てられることです。
成猫が捨てられると、そこで子猫が生まれ、子猫がまた子猫を産み、。
外で生まれた子猫が生きていくのは簡単ではありません。
多くはさまざまな状況で亡くなります。決して幸せではありません。
運良く生き残れた一匹も、数カ月後には、また、、。
その悪循環を断ち切るには、
まず、飼い猫に、手術をすることです。!!
今年、動物愛護法では、飼い主の繁殖管理が義務となりました。
↑を、徹底しなけれは、島ののら猫問題は、永遠に続きます。
でも、それを、知らない飼い主が大勢いる。
個人の有志が、可哀相な子猫を助けたいと、のら猫に不妊手術をしています。
島では、手術費用はメス猫で、2万5千円ほど。生活費をやりくりしますが、おかしくないですか?
また、現実には1匹ではなく、ノラ猫は数匹いるのが現状です。
なぜ、飼い主の後始末を、個人有志が負担しないとならないのですか?
島には、動物を取り巻く他の関係者も大勢います。
石垣市、獣医師、犬猫フードを売っている店舗、他、、。
皆で協力しないと不可能です。
ペットフードを置いている
メイクマンさん、ビッグ1さん、マックスバリューさん、
ドラモリさん、ドン・キホーテさん、他の店舗の皆さまへ
犬猫の飼い主は、ほぼ全員、皆さんのお店へ行きます。
フードをうっているコーナーに、
環境省のページから印刷した、
「啓発用ポスター」を1枚貼ってください!!
皆さまには、売ったペットフードのその先の問題に対して 社会的責任があるのでは?
1番大事な「繁殖管理の啓蒙活動」!!に、ぜひ、ご協力をお願いします!!