ポスター(チラシ)を作製しました。(下記↓)
ポスターを貼りたいのですが、つてがないと貼ってくれないお店も多く…。
近所のお店等に、貼りだしの協力をしてもらえないでしょうか?
(写真、下記をコピーして印刷出来ます)
ご協力を、宜しくお願いいたします。(^^
ポスター(チラシ)を作製しました。(下記↓)
ポスターを貼りたいのですが、つてがないと貼ってくれないお店も多く…。
近所のお店等に、貼りだしの協力をしてもらえないでしょうか?
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ご協力を、宜しくお願いいたします。(^^
石垣島 街猫、TNR(不妊去勢手術)53匹目~54匹目行いました。
地域の方から相談をうけ、TNRの協力を行いました。
海の近く~。
2,3年前に遺棄されたというきれいな洋風猫や、オス同士での喧嘩がひどいところでした。
白キジ、一番強く、喧嘩の中心になるオスです。体中傷だらけでした。
まだ、若い白黒オス 大人しく顔も可愛いい。
一時保護中は2匹とも大人しかったとのことでした。
これからは、仲良くなるといいですね。
手術済のオスは、(ゆっくりとですが)オス同士が、仲良く一緒にご飯を食べるようになっていきます。(全部ではありませんが)
以前は喧嘩して、同じ場にいることが不可能であったオスが、
寄ってきて額を付け合わせて挨拶するようになります。(全部ではありません)
額を合わせてあいさつすることで、仲間を感じられて、安心するのかな?
人にも慣れてきて、触れなかったこが、触れるようになり、甘えん坊になります。
不思議ですが・・。
仲良く暮らしてね。😸
個人ボランテイアさんから、
5月12日 ふくぎの会でTNRを行った子猫を連れ、しっぽの会主催の譲渡会へ参加しましたとのことです。
ねこちゃん参加は、
上まだミルクを飲んでいる離乳期の子猫2匹と、
上、2ケ月ほどの子猫8匹のうち4匹と
そして、上、TNRを行った街の野良子猫(半年メスミケと、10ケ月ほどオスリトルちゃん)
結果、小さな子猫ちゃん6匹がトライアルをすることに決まりました。
ミケちゃん、リトルちゃん、残念でした。
ミケちゃん、リトルちゃんのいつもの様子の写真です。
いつも2匹でレスリングし、部屋のあちこちで寝てしまうとのことです。
気になったかたは、ご連絡くださいね。
ボランテイアさんへおつなぎします。
※譲渡は当事者の責任で行ってください。
ふくぎの会は、一切責任を負いません。
ケーブルテレビが取材に来ていました。
飼い主探しのコーナーも設けますとのことです。!
😄早く始まるといいね。
飼い主が飼えなくなり、猫をすてると、猫はそこで増えます。年に1~3回、3.4匹出産しますが、生まれてきて生き残れる子猫は、野良の場合4匹生まれても、1匹でしょうか。
子猫が、過酷な環境で、半年生きること、1年生きていくことは とても大変なこと。
毎日毎日、ご飯を探し回り、見つけたら、可能な限り 腹がぱんぱんになるまで食べます。次いつ食べ物にありつけるからわからないからです。
のら猫の血液検査をすると、飢餓状態がわかります。その多くが飢餓状態にあります。
冬の寒さ、台風、大雨、夏の暑さ、コンクリートアスファルトの上は温度60度以上あり、夏に体調を崩し死んでいく子猫が多数います。
一見、自由でうらやましいと思う方もいるようですが、
現実は、とても過酷です。
エサをあげてくれる方がいて、生き抜いたら、今度は数が増え、問題が起きます。
ねこの命を、捨てた人の責任、エサはあげるな、早く目の前からいなくなったらいいと無意識で願うこと(= 死)、何の罪のない野良猫の死を 願う社会って ・・?
大きな税金を使い、殺処分(安楽死ではない)を何十年も続けていながら、個人の問題といって向かい合わない社会って・・???
人が無責任に繁殖させて、殺し、繁殖させては、殺し、…
それを、何十年もつづけるなんて・・・。悪魔みたいと言われても…返す言葉がありません。
税金を使うなら、もっと有益な使い方をしてほしいと思います.
お金を使わなくてもできることもいっぱいあります。
※参考に、
殺処分ゼロを達成した、ある県では、学校の授業に、保健所の職員が収監した犬猫を連れていき、親にも参加してもらい、授業をおこなっているということも聞きました。
🌸 地域猫という考え方もあります。
野良猫に不妊去勢手術を行い(TNR)、繁殖を管理し、死ぬために生まれてくるようなかわいそうな子猫達を減らしたところ、数年で猫の数が激減したため、地域の問題も改善されたそうです。
作者は、最初に ”地域猫”という名前を 考えたといわれている方です。
いい本です。お勧めします。
TNRについては、part 2 でまた、詳しく書きますね。
皆で、知恵を出し合っ て変えていきましょうね。
大きくならない 子猫のようなリトルちゃん。
リトルちゃんは もう9ケ月ですが、体の大きさは 2.3ケ月頃の子猫くらいでしょうか。
昨年末に生まれた子猫4ケ月にも大きさでは、追い抜かれてしましまいました。
風邪症状続いていたので、
ボラさんが栄養のあるものをと缶詰をあげても、体が小さいため、周りの猫に取られてしまい、このまま、生きていけるの?
保護し受診したところ、
小さいことは特に病気(子猫症ドワーフキャット等)ではないとのこと。ほっとしたそうです。
保護して一週間もすると、
元気に走り回るようになったそうです。
手術も可能ということで、TNR 行ないました。
ボラさんは、里親探しをしてみるとのことでした。
市内某レストラン近くで、鳴きながらメスを追いかけていると相談のあった大柄な白黒オスノラちゃん、
TNRを行ないました。
長い腕と爪が、突然、ケージから出てくるので、預かりさんはハラハラドキドキでした。
終了して、リリース時には、
すごいスピードで走り去りました。生まれて初めてのケージ生活は、短期間でも我慢ができなかったようです。
これからも 無事に過ごしてね。😹