この季節、昼間の暑さ、漁港のコンクリートの地面の上で暮らす子猫達は、
昼はコンクリートからの熱射を受け、
明け方は、海からの風で逆に涼しくなり 固まって団子になり暖をとっている。
明け方の気温と、昼間の熱射で、体調を崩し、鼻水目グシュグシュの、子猫が全どです。
体調が悪化し、ご飯が食べれなくなり、自らボラさんのほうに助けを求めるように、近づいてくる子猫もいます。
ボラは 本当は一時保護も厳しいが、止む終えないと(ボラの気持ち)、頑張ります。
上写真1枚目の、鼻水白黒子猫は、
受診 抗生剤と目薬投与で、2週間ほどで元気になり、元の場所へリリースされました。慢性鼻炎化していたため、鼻は少しグスグスでしたが、ご飯もしっかりとり遊びも活発になりました。
今でも、ボラがくると、すぐに近寄って撫でてもらいにきます。
性格の良い白黒の子猫、(仮名ひろし)
どなたか、飼い主になっていただけないでしょうか・・。
(一時保護中の画像)
ご希望者は、cityneko.ishigaki@gmail.com まで。
よろしくお願いします。