40匹を超える野良のねこたちレスキュー、現在状況を途中 報告いたします。
9月中旬、現場から保護した子猫たち(預かりさん宅で預かり)の内の3匹が東京の愛護団体さんへ、空輸されました。(年齢半年くらい、オス1匹メス2匹)
(ラリマー、島の他の場所の保護子猫たちも共に送られました。)
下写真の現場からの子猫ちゃん2匹(キジトラ)、預かりさんNさん宅で預かってもらっていましたが、夜はNさんの娘さんといつも一緒に寝るようになっていたそうです。
(Nさんはあえて子猫に名前は付けませんでした。)
ラリマーの譲渡会にも参加するが、島では出会いがなく、今後は内地で里親探しを行うことになります。
もう一匹、預かりTさん宅のキジ白ちゃんです。元気いっぱい、人大好きな子猫になりました。
よい出会いがありますように祈ります。
ということで、
現在、現場から保護された32匹(子猫22匹とメス猫10匹)のうち、
子猫 20匹と、メス猫 5匹は、内地の愛護団体さんで、里親探し中となりました。
内、メス猫5匹は、世話人さんと地主さんとで、話し合いしTNR、リリースされました。
内、子猫2匹は 島の預かりさん宅にて、もうしばらく、人馴れ練習中です。来月には手術の予定です。
預かりさんNさん、Tさん、今まで、本当にありがとうございました!!
成猫たち、子猫たちのトイレの砂や、フードに、寄付の品々を使わせていただきました。
ラリマーへご寄付いただいた皆様!!
心より、ありがとうございます。(o^―^o)☆
別の一匹、後から現れたメスのキジトラちゃん(隠れて子供を産み現れた)は、TNRリリースとなりました。
現場には、オスの猫たちが、まだ十数匹いて、どうするか相談中です。
報告がいつも大変遅くなり、本当にすいません。
またご報告します。