2月
オスに追いかけられている白メスがいると連絡があり、手術行いました。
捕獲し、手術行いました。
昨年生まれの子猫たちに混ざり、一緒にミャーミャー鳴いていた臆病なキジトラのオスです。捕獲直後も、お腹がすいていたのか、とりあえず缶を食べていました。
なかなか出会うタイミングが不定期な、黒猫しっぽ曲がっているオス、手術を行いました。
お腹がすいていたようで、油断したようで、捕獲できました。偶然です。
大柄な白キジオス、力があり、捕獲はとてもきびしく危険を伴います。爪もするどく、腕を出してひっかくので、名誉の負傷も。
大きなオス猫の力は強く、人もかなわないほどです。でも顔はとってもかわいいのですが。
写真ができ次第、手術後の写真をアップしたいと思います。
本当に関係者の皆さま、お疲れ様でした。
石垣島、市街地（猫公園以外）の猫 の、TNR4匹です。
石垣島では、捨て猫が多く
そのため、しっぽの会は、猫公園（通称猫島）以外の街の捨て猫までには対応できない状態です。
後手の対策よりも、まず、第一に 市の啓蒙活動が必須と思われます。
市街地では、各々、こっそりと活動しているボラさんがいるため、横の連携が取れません。
今週は、個別識別行われている地域の猫ちゃんTNR （不妊手術）4匹です。（ふくぎの会32〜 35匹目です）
一昨年、昨年と出産が連続して確認されている母黒ちゃん
黒ちゃんが、秋に産んだチビ子猫。
先輩猫に混ざり、強気！２匹のうちのミケちゃんのほう。
子猫は、4ケ月後に手術したいと思います。※獣医さんによると手術は年齢半年ほどからとのことです。
茶トラオス、
甘えん坊。 昨年生まれの仔猫群団の中にいて、一緒に甘えてきます。
白黒9ケ月
小さい時、風邪で死にかけ、
一時保護され、元気になりました。
おかげですっかり、人間大好き猫になりました。
人にも猫にも可愛がられて本当に大きくなりました。
腹に傷がある黒ボス、近隣の黒猫は殆ど 彼の血を引いているとのことでした。（近所の方の話しでは）
以上4匹、行えました。
獣医さん、一時保護預かりボラさん、捕獲ボラさん他、皆さまのおかげで行えました。
ありがとうございました！
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
2019年新年は、元旦. 1日、2日と、お天気が悪く雨が続きました。
手術済のとある場所の猫ちゃん達の見回り時の様子です。
２０１８年に生まれて、まだ1才にならない子猫達が冬をこえられるかどうか、
鼻水の子猫も多く‥。
かんばって冬を乗り越えられるかな。
缶詰あげて、栄養つけて頑張れーと！
これ位しか出来ませんが・・・
月齢1ケ月ほどの仔猫が見つかりました。
右側子猫のミケちゃん。
1匹しか育たなかったようで他の子は見当たりませんでした。
うなり、走り回り、周りの先輩のら猫たちの間を頑張って生きてます。
・・でも、小さな体で冬を越えるのは大変です・・。
手術時に大きめに毛を剃られた黒子猫クロちゃん、毛も生えてきました。
まだ、手首と腹の毛が少し短めでしょうか・・
白グレちゃんも。
みな頑張っています。
ご報告です。
以前、有る漁港で左足を失くして見つかった子猫ちゃん、
突き出た骨付近から絶えず出血していた子は、
ボラさんカンパと、知り合いのNSさんの相談支援を経て、断脚手術を行いました。
現在ある方が面倒をみることになりました。
今では走り回り、ジャンプし、たかい所‥とても元気になりました。
３本足子猫ちゃん断脚手術後に元気
カンパして下さったTさんご家族の皆様、NSさんどうも有難うございます！
今年も、宜しくお願いします。
本年度もご協力、宜しくお願いいたします。
今年の春に手術済の、ボス猫の黒ちゃん＆グレちゃん。
今では、すっかり仲良くなり、大柄の白黒ちゃんと
いつも仲良く３匹一緒にいるのがみられます。
以前なら、オス同士、一緒にいるなんて考えられなかったのに。
（下写真仲良し３匹）
恐ろしく、世話人さんを恐怖させた黒ちゃんは、今ではすっかりすりすりする甘えん坊です。
当然、ご飯をあげる世話人さんだけにではありますが。仲良くお過ごし下さい。
人生・猫生を楽しんで下さい。
下写真、手術済の仲良しカップル。
手術済でも仲の良いカップルが時々いますね。
楽しそうにはしゃいでいることがよくみられます。
石垣島の気持ちの良い気候の夜など、猫でも、人生の特別なステキな時間を過ごしてもらいたいですね。
写真はボラのＳさんより提供です。
Sさん、いつもありがとう！！
お願いです。
ブログをご覧になっている皆様方へ。
猫たちの安全のため、場所は記載しません。
場所がわかっても、猫たちの安全のため、口外せず、あなたの胸だけにしまってくださいね。
宜しくお願いします。
街猫（猫公園以外）のＴＮＲ、３０匹、３１匹目です。
春に生まれた子猫達も、もう半年を過ぎました。
半年～７ケ月の子猫２匹、ＴＮＲ行いました。
黒ちゃん、
甘えん坊、海人（うみんちゅ）のおじさんたちにかわいがられているのでしょうか。
ある晩、
みたらし団子が・・気持ちは大変うれしいのですが・・。
おじちゃんたちのやさしい気持ちはわかりました・・・。
白地にトラ子猫ちゃん、
お母さんといつも一緒にいてまだ警戒中です。お母さんそっくり。(写真右後）
元気にくる冬を乗り越えてほしいですね。
ノラの生活はきびしいです。
４匹生まれても、１匹生き残れるでしょうか？
死んでいく子猫をみると、
何のために生まれてきたのかなと思ってしまいます。辛い思いをするために生まれて死んでいくのでしょうか？
飼い主のいない猫を増やさないために、
飼い主のみなさんには、手術をお願いします。
個人的に知っている元気で長生きしている多くの猫は、みんな手術しています。
ストレスが無くなり生殖系の病気がなくなるなど理由があるようです。
（もちろん全身麻酔でのリスクは0ではありません）
追伸
匿名様、ご指摘のコメントありがとうございます。
勘違いでした。訂正いたします。
いろいろなことがあります。
お世話をしているボラさんより、楽しい話を頂きました。
（術後の猫達のいる、とある漁港にて。）
漁港の猫ちゃん達の中には、時々、サザエさん猫「お魚くわえたドラ猫が・・」をみかけます。
漁師さん(釣り人）があげたのか、それともくすねたか・？
とある晩、ボラさんが出会ったのは、
お魚をくわえて、歩きながらフッフッー威嚇している様子の猫。
威嚇しているのかと思ったら、どうもお魚をくわえ、ハアハア息をしているだけで、
カリカリが欲しいが、お魚がある。他の猫に取られたくない、と、
「僕のだー！」
カリカリの上にお魚をおいたとのこと。
なんともおもしろいお話でした。
楽しい話をありがとう、Sさん。
また聞かせてくださいね。
ある漁港で会った方より、１つの提案がありました。
”猫の世話人さんは、一人でがんばっている方が多い。考え方もいろいろ。
個人や、００会・・という垣根をこえて、
例えば、 「石垣島 猫の会」というような、
島をまとめた ”１つの会” があるといいのにね” と。
００会にはそれぞれその会の方針があり、それにのっとったことしか行えないし、
猫の世話人さんは、考え方いろいろで頑固で一人で世界を閉じている方が多いし・・。
お互いの協力ができないバラバラの状況では・・狭い石垣島なのに、困ります。
例えば ”石垣島、島猫、ネットワーク” というような、
連絡ネットワークのようなゆる～いネットワークがあり、
連絡しあい、できる時は、互いのできる範囲で、協力し合えたら良いのですが。
” 石垣島、島猫 ゆる～いネットワーク ” とてもいい意見だと思います。
賛成です！
ご意見お寄せくださいね。
コメント、または、アドレスまで。
よろしくお願いします。
