7月になってからのことです。
ある護岸に釣り針の刺さった猫がいるとの情報が来ました。
いろいろな協力で見つかり、病院へ行き麻酔、釣り針を取ることができました。
まだ小柄なメス 腹に ”釣り針” が刺さっていたようです。
大きく突き刺さっています。
かわいそうに。
その後、授乳中の母猫であるとわかり、子猫の元に帰っていきました。
ほっとしたら、二日後、同じメス猫の口に針が突き刺さっていると!!
えー!!
かわいそうに。
二日前に麻酔をした後なので、時間をおきましょうとのことで、
様子をみている間に自然に取れましたとのことです。
良かった~と、
二日後、こ、今度は別のオス猫の頬に釣り針が刺さり・・・
同じ場所で、短期間に、三度も 釣り針が刺さったということは
なぜ?偶然ではないと・・・。
ボランティアさんが、テトラポットを見てくれると言ってくれましたが、
(釣り針のついた何かがまとめて捨ててあるかもと・・)
テトラポットの中までは、なかなか厳しいです。……
市、環境課にお願い!!
釣り針、釣り糸を捨てないでのポスターを 護岸に掲示しもらえないでしょうか。
釣りの用具の店の方へ !
お店の入り口にでも、 ”釣り糸釣り針を捨てないで” ポスターを、
貼っていただけませんか。釣り人が必ず寄るのがお店です。
釣り針、釣り糸は 全国いたるところで、鳥や、魚も 猫も 等・・、悲惨な被害がでています。
あまりにも残酷すぎで、→ google 画像 検索 ” 釣り糸 釣り針 被害 ”
!釣り人の皆さんへお願いします!
釣りの後、釣り針、釣り糸は必ず持ち帰ってね。
🦢、🐬、😿・・よろしくお願いします!