12月18日、
”18番街でまた猫の不審死か?”の黒猫、ジジちゃんは、
獣医によると、毒殺の可能性は少なく、
直接の死因は、” 胸腔内の胸水の貯留による呼吸困難” であろうということです。
膿性の胸水は殆ど、ケンカによるもの、
猫同士のケンカの際に、爪が胸腔に刺さり、中に入ってしまった雑菌が原因で化膿し、重度になり、大量の膿汁が貯留し、呼吸困難となり死亡する、 ということです。
猫 ジジちゃんは、10歳くらいの高齢のオスです。
体には喧嘩傷が無数にあり、若いときは喧嘩も多かったようです。
賢く、優しい猫で、今まで何ども妊娠した猫や子猫を、世話人の元へ連れてきていたとのことです。
11月15日に、毒殺?(6件のうちの1件)にあうも、世話人さんの早めの受診・処置で唯一助かった猫でした。
12月18日、夜23時半、遺体で見つかりました。
死因は、胸にたまった胸水による呼吸困難とのことです。
ジジちゃんの冥福を祈りますー。
ジジちゃん、天国で幸せにねー。 😹